人の目に入ってくる光は、角膜→瞳孔→水晶体→硝子体を通って網膜に達する。これが目の見る仕組みだが、その間に角膜と水晶体が光を屈折させ、網膜に光を集める働きをする。視力に問題のない人で「正視」なら、その焦点が網膜上にピタリと合う。
「近視」とは、遠くから入ってくる光が網膜の手前で焦点を結んでしまうケースだ。網膜上では焦点が合っていないので、ピントが合わない状態になり、はっきりと物を見ることができない。ただし、すべてのものがぼやけているわけではなく、ある一定の距離から入ってくる光に対してはピントが合うこともある。
近視は近い距離の物にはピントが合うが、近視の度合いが強くなればなるほど、ピントの合う距離がどんどん短くなってしまう。
| 2007年03月26日
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